デザイナーの未来
私は、90年代初頭に、プロダクト・デザイナーとして、その世界に入った。
それは、バブル景気が急速な終焉の迎える時代であった。
その頃の我々は、50年代、60年代のデザインの勃興期に活躍された
デザイナー諸氏から、職能としてのデザインをご教授いただいた。
我々の世代は、そうした古き良き徒弟制度的な環境のなかで、
デザインの可能性への希望と、実態への失望とを折り重ねながらも、
自己のデザイナー像を研磨模索していった世代だった。
それは、バブル景気が急速な終焉の迎える時代であった。
その頃の我々は、50年代、60年代のデザインの勃興期に活躍された
デザイナー諸氏から、職能としてのデザインをご教授いただいた。
我々の世代は、そうした古き良き徒弟制度的な環境のなかで、
デザインの可能性への希望と、実態への失望とを折り重ねながらも、
自己のデザイナー像を研磨模索していった世代だった。


